【観劇談】はいからさんが通る東京公演
みなさま、お久しぶりです
コロナウィルスの影響により宝塚のみならずエンタメ業界は大打撃を受けるとともに、停滞の日々が続いておりました。
なので、と言ってはアレですが文を書く気が湧かず今日になってしまいました💦
本日は花組公演はいからさんが通るの観劇感想を書いていこうかと思います。
大劇場遠征予定日が休演となってしまい、やっと先日MY初日を迎えることができました。
大劇場配信を2回観覧後、東京公演を4回観劇予定です。(内2回は済ませました)
ではさっそく
【公演内容】
60歳目前の母と少女漫画に興味のない初宝塚の男性を連れて行き、ほとんど前情報を渡せなかった中で「わかりやすい」「楽しい」と感想をもらいました!
私も複数回観ていますが、アンサンブルやスポットの当たってない皆さんをみると回を重ねるごとに深化していて毎回異なる発見がありいつ観ても楽しいです。
回りくどいストーリーではなく紆余曲折ありながらも男女が結ばれるという普遍的かつわかりやすい物語に仕上げられています。
そのため不安感という意味でのドキドキハラハラは皆無の為観ていてとても楽です。
原作は未読ですが、ちょうどいい塩梅でストーリーを進めてくださる事と主演2人に徹底的にスポットを当てる事で舞台に馴染みのない方でも話についていけるので楽しめるかと思います。
それと同時に主演以外の登場人物が深く描かれていない事で、宝塚ファンの方は主演以外の面々のバックグラウンドを毎回ストーリーに補完しながら物語をより深く感じれると思いました。
長くなるのでキャスト感想は次に🤍