【雑記】トップスターに支えは必要?
こんにちは
ちょっと色々思うことがありましたので、サラッとお話ししていければと思います。
柚香光は実力難と言われるが…
よくみなさまそう話しますよね。
どの点において実力がないとされてるのでしょうか?
宝塚では歌・踊り・演技・容姿の4点が優れている事が大切とされます。
踊りや容姿は言わずもがなですが、演技もはいからさんを見続けてきた私としてはリアリティのある男性像を演じることの出来る素敵な役者さんだと思っています。
歌は確かに安定性という意味合いではまだ先は長いと感じますが、支えが必要と言われるほど下手でしょうか?
例えば歌姫と言われる真彩さんと柚香さんのデュエットを想像してみてください…チグハグに感じませんか?
極端な例を出しましたが、歌うまさんに支えてもらうのが1番という意見も理解はできますが総合的な相性が1番だと思います。
そして折角誇れる実力を持っている娘役さんにも支えになってほしいというのは失礼に当たると思います。
どの点を持って歌うまと称すのか分かりませんが、少なくとも支えはどのトップスターさんにも不要だと思います。
トップスターを務められるだけの実力やスター性があるからそのポジションに選ばれているわけで、そこに対して不十分とファンが判断するのは烏滸がましくはないでしょうか?
たしかに同一の不安要素を持っているジェンヌさん同士を組ませる事はないと思いますが、だからといって秀ている方が支える必要もないです。
いま花組スライドエリザベート説で歌どうなるのって巷は騒がしかったりしますが、私は正直気にならないです。なぜなら、歌以外の部分で魅せられるから。
花組公演は5年以上観劇していますが、全然歌唱という点では男役スターさんは上がっていると感じています。娘役さんは活躍されていた方が多く退団されましたので少し弱く感じますが、、、
兎にも角にも、
トップスターを拝任する以上
支えは要らない!
と私は思いました。
【人事】衝撃の異動とエリザベートの噂
みなさま…
衝撃の発表がやってきましたね😱
簡単に今後の人事について考えていこうと思います。
でもその前に!
潤花さん、トップ娘役就任決定おめでとうございます!
真風さんときっとお似合いでしょうね✨
という事で、本題です
星風まどか、専科に移動
これはどんな意図でしょうか?
まだ若いし技術に穴のない星風さんを退団させるのには惜しく、でも宙組に残しておくにはマンネリ感が否めない?
後述するエリザベートをさせたいが、折角ならトートは柚香光でと劇団が考えたのか…
いずれにせよ、負担大き過ぎませんか?
早期抜擢が続き100期生と初の宙組生え抜きを背負い早期就任し更には専科異動…
決して楽しい事ばかりではなかったであろうこれまでの宙組生活。劇団はどこまですれば満足なのでしょう…
確かに歌も歌えるしダンスも踊れる。
ただ、彼女の演技を見ていると、引き出しが少ない気がします。決して棒読みではないですし、作品毎に成長を遂げられていると思います。
何が足りないのかというと、心の動きではないかと思うのです。
目に見えるものではありませんが、私が星風さんを素敵だと思ったのは神々の土地新公のみです。
あとは何か、心が正方形のプラスチックでできた狭い容器に閉じ込められているような印象を受けます。
早期抜擢を続けると重圧に加え組内の居心地も悪くなる一方ですし、心を固く閉ざしてしまうのかなと邪推してしまいました。てるみり時代の実咲凜音さんのような印象です。
上手くやらなくては…みんなに認められなくては…
そんな気持ちが浮いてくるようです。
花組でエリザベート上演?
これは正直あると思います。
①トップ就任後、新公時代の再演が多い
②タカラヅカオンデマンドで初めて新公が謎のタイミングで登場
そこで発生するのが配役をどうするか。
花組は次次回作についてまだ発表がありませんのでそれ以降の柚香光任期中と考えます。
実質トップ内定のVISAをスポンサーにもつ永久輝せあさんが4番手。(VISAはエリザベートのスポンサーでもあります)
はいからさんよりポスターに切手登場した水美舞斗さんが暫定3番手(3番目?)として活躍中です。
現在2番手を務めているのは90期の瀬戸かずやさん。
最短でも21年後半の演目となります。
ということは、絶対人事異動ありますよね(-。-;
トート役は柚香光さんで固定ですので、他の配役を考えてみます。
現在のまま行くと
フランツ役瀬戸かずやさん
ルキーニ役水美舞斗さん
ルドルフ役永久輝せあさん(&聖乃あすかさん)
前回花組公演時に特出有りといえど3番手の芹香さんがルドルフを演じた事を思えば、学年的にこれでも割と綺麗なトライアングルとも捉えられますが…
年次的に瀬戸さんは専科移動か退団が近いでしょう。(個人的には専科で輝いて欲しい)
ですが次回作で瀬戸さん退団と仮定すると、柚香さんは相手役と2番手を同時に失うわけです。流石にそれは避けたい事態でしょう。
そして水美舞斗さんの扱いを見ている限りVISA付きの永久輝さんが待ち構えている中、明確な2番手にあげるつもりは無さそうです。それともあげるだけあげちゃう?同期1.2は過酷な道…
もし瀬戸さんが花組を外れる場合フランツに凪七瑠海さんが来ると思いますが、花Pがメインキャストを特出祭りにさせたいとも思えず…
もし、瀬戸さんが退団となった場合
フランツ役水美舞斗
ルキーニ役永久輝せあ
ルドルフ役聖乃あすか(希波らいとさん)
で、これも綺麗な番手になりますね。
しかし前述の番手をどう持っていきたいかにより変わります。比較的男役の番手は安定させている花組でも、公演時期や特出スライド問題がある限りこれだと思う配役は見つかりません。
超個人的には瀬戸さん水美さんが花組を外れ、フランツ役凪七さん(or専科特出瀬戸さん)ルキーニ役永久輝さんに落ち着くのが最良な気もします。
そもそも、いくら好感度の高い星風さんといえどスライドをすると言うことはかなりの反感を生みます。
その中で更に花組路線男役さんが異動や退団になった暁には非難轟々でしょう。
勿論批判というのはお客様の主観で思い通りに事が運ばないから憤慨しているだけで、内情はスライドウェルカムなのかもしれません。
なんにせよ、星風さんが花組にスライドするのは無装備で先の見えない茨の道を進んでいくようなもの。
生徒さん達の負担が少ない、なるべく多くの人が幸せな人事だと嬉しいですね…
しばらくは心臓に悪い日々が続きそうです。
余談ですが、月組で月城×星風さんのエリザベートをする方が花組で柚香×星風版をするより合う気がします。
どなたも月組エリザベート説がなくて少し寂しい気持ちの私でした(´・ω・`)
【雑記】宙組の発表
みなさま
こんばんは🌇
どうも、筆の遅い私です。
というか花贔屓過ぎて関連性の薄い事象(雪の退団発表)などは記事にしてきませんでしたが、これはちょっとびっくりしましたので気持ちを書き留めておきます。
あくまで雑記ですのでご容赦ください。
星風まどか、ミューサロ決定
これは退団フラグと読むかスライドなのか…
個人的には退団の可能性が高いと感じています。
あくまで妄想ですが、華優希さんは4作品(21年1作目)と決まっており星風まどかさんはアナスタシアの次回公演という契約だったのではないかと思いました。華さんは4作品務めあげるか期日通りに退団かの選択肢をコロナ期間に与えられて期日通りを選択し、星風さんは元々6作契約で退団発表はアナスタシア大劇楽後と決められており退団決意のシナリオとしてはアナスタシアで退団意識という…お決まりの流れ。
技術に穴のない星風さんですが、(個人の気持ちを加味して)流石にこのご時世公演数も減り新公も開催できない中、スライドしてまで居残ってもらいたい人材ではないと思います。
特に柚香さんのお相手となると、最近は和らぎましたが、何を演じていても星風まどかという主張が全面に出るスタイルは互いを映えさせないと思っております。
ただ!
もし劇団が柚香光にエリザベートを宛てがうとしたら、ウイーンの認める人材で無いと許可の降りないらしいエリザベート役に星風まどかを持ってくるのかも、しれません。
個人的に他の娘役さんでも務まる方まだ居ると思うので薄い気もします。
あとスライドにしたら批判が凄そう。
本人も相手役も宙組も嫁ぎ先も負担が多すぎます。
和希そら、二度目のバウ
素直にめでたいですね。
私は傾向として上げていきたい男役には女役を振ると思っているので、これは良いところまで行くのでは?と思っています。
宙組は他にもバウに回せる人材がいるのに敢えての和希そらさんを選ぶということは、経験を積ませたいのだなあと思います。
面白いのが和希さんはバウ貰っても退団か?!という話が出ないですね。
油の乗ってきた良い男役さんに成長を続けてますからね。
博多座公演の行方
真風さん…同じテイストの似たお国の演目ばかり回ってきますね…
星風さんと添い遂げずに残留か?!とされていますが、そうすると最低でもあと2作は大劇公演を行います。次期トップは22年就任…もし芹香斗亜さんだとしたら既にマンネリ感漂う中そんなに伸ばすのだろうかとも思います。スポンサーは桜木みなとさんに引き継いで、芹香さんあげても良いと思うのですがいかがでしょう?
私は宙Pの考えが5組の中で1番わかりません。。
人材の宝庫なのに同じ人がトップであり続けることは、下の成長が止まるという事。もちろん個人での成長はありますが、劇団内のポジションの話です。
新陳代謝の時期、今なのでは?
ということで、宙組の発表をみて思った事を綴りました。
人事に関してまた今度あげますね。
アナスタシア楽後かな…
【人事】花娘1の宿命と次期トップ娘役と音くりす
みなさまこんばんは
本当かよと思いながら某呟きを見てしまっていた私です。
花組トップ娘役、華優希さんが次回大劇場公演で退団されますね。
私の趣向はともかく、こんな形で娘役人生が終わってしまってとても残念になりません。
もしかしたら事前に期限を決めてらしたのかも知れないし、劇団側から提示されたのがそもそも3作だったのかも知れない。そこは本人のみぞ知る事ですが、みんな揃いも揃って「やり切ったのね」ではなく「バッシングの影響?」と思ってるのが、宝塚人生の悲しさでしょう。
蘭乃はなさんから花乃まりあさんもバッシングに見舞われていましたね。スーパー娘役仙名彩世さんで落ち着いたと思いきや、華さんで再熱。
花組の娘役さんはなんでこんなに叩かれてしまうのでしょう?
それは…全組の中でも最も宝塚を象徴する素晴らしい男役さんの相手役だからです。花組贔屓だからではあなく、現にVISAガールが花組にほぼ集っていることを鑑みると分かるかと思います。
決して他の組の方が印象薄いとか言うわけではなく、花組というのは宝塚5組の中で最も責を背負わされてるということです。
これが花組娘1の宿命でしょう。
ちなみに仙名彩世さんはそつのない技術に新公卒後の自組昇格、明日海さんの3人目の相手役ということで概ね好意的に迎えられましたが、やはりビジュアルや年次を批判される事も多くありました。その中でも負けずにずっとポジティブに努められていたお姿は尊敬してやみません。
次期トップ娘役はどなたが就任されるんでしょうか?
花組→
華雅さん春妃さん音さんは相性や芸風が合わないかと…しいていうなら更紗さんは身体能力が高く踊りも素敵だとは思います。
月組→
可能性あるとしたら海乃美月さん(高学年不安要素&月城さんの相手説)
天紫さん結愛さん蘭世さん白河さんきよらさんも相性や芸風が合わないような…
雪組→
可能性あるとしたら野々花ひまりさん
個人的に推してるけど難しそう夢白あやさん
化粧が上手くなれば有栖妃華さん
星南さん彩さんも無きにしも非ずですが…うーん
星組→
微妙だけど水乃ゆりさん
有沙さん華雪さん小桜さん桜庭さんは難しそう…余談ですがみなさん星組仕様のお化粧のせいかお顔立ちが悪く見えて仕方ないです…
宙組→
割とアリな天彩峰里さん
個人的にはウェルカム潤花さん
遙羽さんは花組にいる想像がつきません…
とか書いてて思いましたが、
あれ!相手役候補少なくない?!
それもそのはず、新人公演がストップ&別箱もリスケジュールとなり新たな才能が表に出てこない。
ということを踏まえて
音くり寿ちゃんの今とこれから
極めて個人的に、音くりちゃんの声質が苦手です。
安定感のある広い音域に貴重な何でも歌える娘役さんですが、特に台詞になると母音の薄さが目立ちませんか?
はいからさんエトワールはとても綺麗でしたが、声量が大きいからエコーをかけてないからか原因は分かりかねますが、カスカスのハケでペンキを塗るかのように彼女の母音には聞いていて苦しさを感じます。
というのも子音を大きく発声しすぎてるんですよねきっと。劇団四季とは真逆💦
B>e N>i oO という風に、子音が大きいんです。
みんな音くりちゃんを絶賛しているのですが、私はそこが気になって仕方ないです。
容姿はもう生まれ持ったものですが、より素早く綺麗に見せるためなのか重心移動が小さく小柄な体躯がより小柄に見えてしまいます。
スキルとしてはきっと申し分ないんでしょうけれど、娘役1よりもっと輝ける場所があると思ってしまいます。少なくとも花組ではないような。
ということで足掛け3議題をお話ししました。
全体的な人事考察は、どうせ筆の遅い私ですので組み替えが発表されたらします。
次ははいからさんの感想でも投稿しようと思います(いつになるかな…)
【人事】2020冬、雪の番手&大型組替えはあるのか?
みなさま
相変わらず筆の遅い私です。
雪組、退団発表されましたね。
気になる今後の番手とそれに伴う他組の移動を考えていきます。
なお春の人事考察からは全く逸れてしまっているので、年内には新しく記事にしたいと思います。
では
「雪組、次期番手スター予想」
fff/シルクロードにて
望海←彩風←朝美←彩凪(エトワール)
*ロミジュリ後東上をし、瀬央ゆりあ移動
大劇場新トップお披露目にて
彩風←(専科より)凪七←瀬央←エトワール朝美&夢白
羽は彩風のみ
大劇場2作目
彩風←瀬央←朝美←綾
の体制かなあ…と思ったのですが、波乱を巻き起こしすぎますかね😓
他の方で桜木さんが雪に降ってくると予想されてた方がいて目から鱗でした。
それに紐付いて
「大型組み替え予想」
星組は礼さんが長期である事と、まだ学年に余裕のある愛月さんがいる為、後続育成をするのかなあと考えています。
ただ、瀬央さんが抜けた穴は大きいので、宙組より和希そらさんか月組より暁さんを招集し3番手昇格。
とか…?
昨今の組み替え自重スタンスを鑑みると、人数で言えば数名程度しか移動はさせないと思います。
雪組には同期の朝美さんがいらっしゃり活躍目覚ましいです。
しかし、2番手になるには3番手羽根を背負うor東上公演を行う事が必要です。
基本的には2番手昇格前後に東上を行いますが、コロナ禍によりスケジュールはうまく行ってない様子。
もしかしたら雪組次回東上は朝美さんだったのかもしれませんが、現在は4番手。そこから2ステップ上がるかと問われると疑問が残りますし、無理くりfffで3番手にあげて彩風お披露目で蓋をされて次期ニ番手とかは強引すぎるような。
それであればロミジュリで2番手格の役つきの瀬央さんが順当だと思いました。
上記を踏まえて、まとめ…
雪組2番手には
・東上済みor3番手羽根
・彩風より下の学年
が就く必要性を考えると
①瀬央ゆりあ
ロミジュリ後東上→彩風お披露目で2番手
②朝美絢
fffで3番手→彩風お披露目2本立てで暫定2番手→2作目より2番手
③桜木みなと
アナスタシア後21年5月の雪外箱から2番手
の3択のように思えます。
一つ言えることは、必ず雪組に番手スターを1人は補強しなければいけないということ。
次の人事予想に続きます…
【観劇談】柚香光さん感想
こんばんは♪
キャスト感想に続いていこうと思います。
【伊集院忍:柚香光さん】
いや〜顔が良いって素敵ですね。。
大大大満足です✨
以下技術面での感想です。
ダンス:シベリア出兵のシーンのサーベル持って踊るシーンがピシッと動きの度に止まり二次元感があり美しかったです。
フィナーレ2パターン観ましたが、どちらも決まってますね。(群舞の始まりに「ファッ」という掛け声をされてるのですが、明日海さんは「フォ」系でしたので「ファ」に違和感は少しあり)
次回公演はショー付きなので楽しみです✨
芝居:本当に漫画から出てきたかのような動作に台詞回し。仕方がないことではありますが、違和感は拭えないので好き嫌いは分かれやすいと思いました。私は好きですけど!
でも何より美しい顔見てると幸せホルモンで満たされます。上からで申し訳ないですが、トップとして充分な技量だと思いました。
歌唱:これが、本当に上手くなってた( ; ; )
もう号泣ものですわ( ; ; )
自分語りですが、私は柚香さんをエリザベートの時に知りました。その後エリザベートとカリタスは映像で、新源氏物語から大劇場公演は欠かさず観劇に行っています。昔からの方は良くわかると思うんですが、本当によくここまで成長した( ; ; )
ミーマイのジャッキー役のソロ歌唱で盛大なるズッコケを初めて味わい早数年…歌うまとは言えませんし不安定感は拭えないのでまだ伸び代だらけですが、音程は7割取れてるしロングトーンが特に良くなった!
フィナーレの「♪僕だけの〜はいからさ〜ん〜」
が大劇場初回配信だと不安定すぎて苦しそうで見てられないと思っていたんですが、東京ではそんな事もなく!
きっと半年以上同じ演目と向き合うという事は宝塚にいる限りそうそうない事。停滞してしまい悲しい気持ちもありますが、きっとこの長期間一つの事柄と向き合う事で彼女は成長する事が出来たのだと思いました。
2幕は少し声に疲労が見えてたのでハラハラしましたが、無事にある程度のクオリティは維持したままフィニッシュ!感動!
踊り:あまり柚香さんの身体能力を遺憾無く発揮する公演とはなりませんでしたが、動きの一つ一つがとても美しく、見る人が見ればすごい力の持ち主と思ってくださることでしょう!
特にシベリアでのシーンは1人だけ完璧で他のキャストさんが気の毒と思う程でした。
フィナーレの黒燕尾も軍服も決まってましたね✨
柚香さん本人とは関係ないですが、銀軍服の捌けるシーン、もう少しスポット当てられなかったのかと思ってしまいます。
指が疲れたので、今日はこれくらいにしておきましょう!
【観劇談】はいからさんが通る東京公演
みなさま、お久しぶりです
コロナウィルスの影響により宝塚のみならずエンタメ業界は大打撃を受けるとともに、停滞の日々が続いておりました。
なので、と言ってはアレですが文を書く気が湧かず今日になってしまいました💦
本日は花組公演はいからさんが通るの観劇感想を書いていこうかと思います。
大劇場遠征予定日が休演となってしまい、やっと先日MY初日を迎えることができました。
大劇場配信を2回観覧後、東京公演を4回観劇予定です。(内2回は済ませました)
ではさっそく
【公演内容】
60歳目前の母と少女漫画に興味のない初宝塚の男性を連れて行き、ほとんど前情報を渡せなかった中で「わかりやすい」「楽しい」と感想をもらいました!
私も複数回観ていますが、アンサンブルやスポットの当たってない皆さんをみると回を重ねるごとに深化していて毎回異なる発見がありいつ観ても楽しいです。
回りくどいストーリーではなく紆余曲折ありながらも男女が結ばれるという普遍的かつわかりやすい物語に仕上げられています。
そのため不安感という意味でのドキドキハラハラは皆無の為観ていてとても楽です。
原作は未読ですが、ちょうどいい塩梅でストーリーを進めてくださる事と主演2人に徹底的にスポットを当てる事で舞台に馴染みのない方でも話についていけるので楽しめるかと思います。
それと同時に主演以外の登場人物が深く描かれていない事で、宝塚ファンの方は主演以外の面々のバックグラウンドを毎回ストーリーに補完しながら物語をより深く感じれると思いました。
長くなるのでキャスト感想は次に🤍